2007年08月13日

<手話経費>アダルト番組や暴力シーンには助成せず 総務省

総務省所管の独立行政法人「情報通信研究機構」が成人向けのアダルト番組に、障害者向け放送の字幕や手話の経費を補助する「字幕番組等制作促進助成金」を交付していた問題を受け、総務省などは今月から交付基準を見直し、年齢制限のある番組について交付しないことを決めた。今後はアダルト番組だけでなく、過激な暴力シーンがある番組なども交付対象から外す。
 手話経費の助成を受けていたのは、アダルト番組専門放送局「パラダイステレビ放送」の番組「裸の手話ニュース」。女性キャスターが、世界の性的な話題を手話を交えて紹介しながら徐々に衣服を脱いでいき、最後には全裸になる。放送局は、昨年7月に助成金交付を機構に申請。これまでは助成金の交付基準に番組内容に関するものがなかったため、15万円が交付された。今年度も上半期分として25万円程度の交付が決まっている。
 総務省などは、アダルト番組への助成に批判が高まったことを受け、全日本ろうあ連盟から意見を聴取。さらに助成金の昨年度の申請総額が、予算を大幅に超えたことなどから、「年齢制限がない公共性・有益性の高い番組を優先すべきだ」と判断した。放送局は「障害者が健常者と同様の生活を楽しんでもらうことが重要。今後も番組は続ける」と話している。【野原大輔】

最終更新:8月13日19時18分
yahoo!ニュースより引用
posted by Greeen at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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